自分の仕事は「未来をつくっている」という想いを持てること。
それは仕事を続けていく上で、強いモチベーションになっていた。
と、最近、あらためて感じている。
というのは、最近、「自分の仕事は未来をつくっていないのではないか?」
ということを強く感じるからである。
その昔、「広告は時代の鏡」とか「半歩先を表現している」とか言われていた。
しかし、ここ数年、広告をとりまく環境は激変し、
純粋な意味で、というか、従来言われていた意味での広告は
むしろ、時代遅れ的な側面、過去のものになりつつある、という感じがしている。
ここ1年、その制作に関わっている者として、この感覚はダイレクトに肌感覚で感じている。
そして、どんどん日増しに強くなっていっている。
「広告は遅れている」「時代を反映しなくなっている」「そして機能しなくなっているのではないか」
入社以来、積み上げて来た経験が全く機能しなくなってきている恐怖、にも似た感覚。
そして「未来をつくる」というモチベーションからは全く遠く離れてしまっている
現状に気づく。
ここ2年ほど、強く感じるこの感覚。
なんのために仕事をしているのか?何がモチベーションなのか?
ここで結論は出ないのだが、
広告という分野に関わらず、改めて「未来をつくる」ということを考えていきたいと思う。


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