The last thing Claire should have said to Taz and Kai was "don't splash me"子どもが”夏休み”となると、親の自由時間が圧倒的に減りますよね。わが家も、毎日、例えば、田んぼの草取りに行く、川遊びに行く、海に行く、セミ取りに行く、デパートに行く、図書館に行く、ボードゲームをする、工作をするなど、とにかく夏休みは”何かすること”にしています。

なぜ、しているのか?というと2つ理由があります。

 

■ 1: 子どもと過ごせる夏休みは数回しかない

これは、自分の子どものころを振り返って思っていることですが、自分の場合、小学校4年生の夏休みくらいからは親よりも友達と一緒にいるほうが楽しかった記憶があります。おそらく小学校5年生の夏休みからは友達と遊んでいたほうが多かったと思います。

これを、うちの子どもに当てはめると、今年を入れてあと6回。もしかしたら、仕事で忙しい年もあるかもしれないし、単身赴任とか予期せぬことが起こるかもしれません。そうすると、一緒に遊べる夏休みは、そうそうないと思うからです。

 

■ 2: 見せる、体験させる、感動させるが大事

ちょっと前に読んだ『ユダヤ式「天才」教育のレシピ』。以前、このブログで書いたのは、とにかくユダヤ人は本をたくさん読む、という点を取り上げたのですが、もう1点、”とにかく子どものうちに非常に多くの体験をさせる”、というのが面白いと思いました。

<子どもが小さいときは、彼らがどこへ行きたいのかを見極めることが困難です。それに、子供の興味は移ろいやすい。だから、親たちは、色とりどりの情報を数多く与えて、選択できる幅を広げてやるべきです。たとえ、苦労して連れて行った場所で、あなたの子供が目を輝かせなかったとしても、がっかりする必要はありません。>

こう書かれています。

そこで昨晩、”セミの脱皮”を見に行きました。数日前から、抜け殻がどこに多いか?ということを一緒に探しておきました。そして、脱皮が多いと言う時間帯を調べて、いざ懐中電灯を持って、蚊に食われないよう暑い中、長袖長ズボンで探しに行きました。

そして、何匹か幼虫を見つけました。中には、木の高い所まで登って行って見えなくなってしまうもの、子どもの背丈では見にくい所にいるものもいました。最終的に、2匹の脱皮が見れそうでした。

そのうち、1匹の脱皮が始まりました。背中が開いて徐々に出てくる様に、自分が大興奮。蚊に食われながらも写真を撮りまくりました。一方、子どもは最初は興味深く見ていましたが、セミの脱皮は完了まで時間がかかります。すると、子どもは飽きちゃうんですよね。むしろ滅多に出来ない夜の外出、懐中電灯を持ってのちょっと探検気分。子どもにとっては、セミの脱皮以上にそっちのほうが楽しかったようです。

ということで、途中でまさかの「もう帰る!」。脱皮を見たかった自分が、「1匹だけ見せて」とお願いする状況に。

<子供が目を輝かせるまで、いろいろなところへ連れて行き、体験させればいいのです。>

と、この本にも書かれていますが、子どもの興味を見つけるのはなかなか難しいなあと思います。今回は、”夜の外出”自体が楽しかったようですが…。

 

以上の2点から、夏休みこそ子どもの可能性を見つけるチャンスかな?と考えています。特別なことではなくて、ちょっといつもと違うこと、場所、そんなことで十分だと思います。ちょっとしたことがきっかけで、将来の可能性が開けてくるかもしれません、と思っていますが…。今のところ何も開けてません。

でも、意外と親の方が楽しんでいるかもしれません。笑

ちなみに、この本から、WooRis『今すぐ実践!あなたの子どもを「天才」にするユダヤ式教育法7つ』を書いたところ、2ヶ月くらいで6万PVくらいになっています。もしご興味あるかたは、ぜひ!

 

 

 

Mitchio